かぐや姫の物語。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうブログへようこそ。
m(_ _)m 夜露死苦♥。
行ってきました。
観てきました。
スタジオジブリ最新作、
高畑勲監督による作品としては、
14年ぶりだそう。
『かぐや姫の物語』です。
行ってきましたのは、
最近、映画観るならココ。
ウチの定番になりつつある、
『横浜ブルク13』です。
まあしかし、あれです。
この間の宮崎駿監督の、
『風立ちぬ』…
長年トップを走り続けた巨匠の、
最新作、最終作でありながら、
ここへ来ての、新境地。
僕は最高傑作だと思うほど、
素晴らしかったんです。
そして今回、自他共に認める、
永遠のライバル高畑勲監督、
全く負けてはおりません!
これはもの凄い映画です。
絶対に映画館に行ってください。
日本人なら誰でも知ってる、
『竹取物語』が原作。
おはなしの内容については、
忠実につくられています。
竹取物語で上映時間が、
2時間以上!
かなり長いんですが、
それは全く感じさせないほどに、
引き込まれます。
何が凄いって、
やっぱり画ですね。
古きよき日本の風景に、
伝統や文化、生活が
のどかで素敵です。
素朴なタッチでほんわか
柔らかに、独特な淡い色で、
ゆるく描いたかと思うと、
力強く大胆なタッチ、
もの凄いスピード感に、
色の無い世界。
感情やストーリーの
描写、表現は全く斬新で、
これまで観た事の無い
アニメーション!
もはや全編がアート作品です。
場面によってすこし変わる
画風や表情の遊び心。
声優のキャストに似た、
雰囲気を持つ登場人物。
愚かで憎めないお爺さんは、
故 地井武男氏
遺作となりましたね。
とにかく、むかしむかしの物語
ではあるんですが、
とっても新しい作品です。
やっぱり号泣するのです。
オカシイ。
最近、涙腺弱ってきたかな。
劇中のわらべ歌に、
エンディングの
『いのちの記憶』も
すごくいい。
心に残ります。
さいご、捨丸が2分で、
妻と児を捨てたのは、
面白かった。
それダメ…。
絶対観なきゃ駄目なヤツ
だから映画館に行くこと(笑。
この日は映画の後、
遅めのランチ。
桜木町『大来』で、
たんめん。

にんにくが効いた、
パンチたんめん。
野菜たっぷりうまい。

!?

ランドマークタワーの、
『どんぐり共和国&MOE Garden』
で四番目の子を連れてきました。
ちなみに手首にタグを付けているのは、
三番目の子です。
そこが分かるほどのマニアは、
居ないでしょうけど…。
右から二番目が新しい子ね。
ではでは。
またね~。
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