アメリカン・ポップ・アート展。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうブログへようこそ。
m(_ _)m 夜露死苦♥。
まさかのアートネタ、
三連投~!
六本木にありまする、
国立新美術館にて、
『アメリカン・ポップ・アート展』
に行ってきました~。
なんといっても目玉は、
The American Pop Art な、
こちら↓

アンディ・ウォーホールの、
『200個のキャンベル・スープ缶』
日本発上陸です!
あまりにも有名な、
アンディーの作品。
これを含む数々の作品を展示。
アメリカンポップアートの
巨匠たちの作品です。
いちばん驚いたのは、
今回の展示作品(約200点)、
個人所有なんです。
( ↑ そこ!?)
アメリカ、コロラド州の、
ジョン&キミコ・パワーズ夫妻
のコレクションだそう。
ジョン氏は亡くなられてるので、
キミコさんのもの?
って日本人!?
スゴイ方がいますね~。
キミコさんをモデルにした
作品もいくつかあり、
和装のキミコさんが、
アンディーのポップアートに…。
ギャップというか、、、
素敵でした。
自宅の様子も紹介されていました。
アメリカン・ポップ・アートが似合う、
モダンでスタイリッシュな建築。
そこに惜しげもなく作品たちが
バーンと飾られていました。
広い!!
ポップ・アートの黎明期から、
パトロンとして支援してきた夫妻。
彼らが育てたんですね~。
ずいぶん投資したんでしょうが、
たぶん、がっつり戻してますね~。
見る目があるというか…。
凄い!!
金の有る人は、
どうやっても金が
流れてきますね。
好きで飼ってた子達が、
また金を生む~~~。
あ、ココ、批判じゃアリマセン。
羨望です。
ちょっと話が脱線気味。
ま、アートの解説は専門家に。
でも、知識がなくても
ポップ・アートは、
インパクトがあるし、
面白いし、
カッコイイし、
とっても楽しめますよ。
今回のパワーズ夫妻の
コレクションは、
本場アメリカでも
全貌を公開したことが
無いらしいです。
いくべし。
いくべし。

ではでは。
またね~。
この記事へのコメント
こんにちは、ゆうです。コメントありがとうございます。返事がかなり遅くなってしまいまして、誠に申し訳ございません。ちょっと忙しかったのと、「これ、本気のコメントや~。」と思い、「丁寧に返さなければ」と思いつつ、忘れたりして…。がっかりされていないか心配です。スミマセン。dezireさんもアメリカン・ポップ・アート展に行かれたんですね。ブログも読ませていただきました。「って、これプロのやつ!?」が第一印象で、他のどの解説よりも丁寧で、専門的知識を交え、分かりやすく、dezireさんがお感じになった印象も伝わる、解説ブログですね。なるほど~って思いました。それに引き換えマイブログの稚拙たるや…なんて思いつつ、これも個性とか言い訳めいた着地点を探すのでした。山や、旅もお好きなんですね。結構本気のやつですね。僕も好きです。ゆるいやつですが…。ではでは。あ、dezireさんのブログも時々覘きますね~。またね~。
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- dezire - 2013年10月07日 13:59:49
自分は気が付かなかったことなど書かれていて、いろいろ考えながら作品を思い起こしました。
アンディ・ウォーホルのキャンベル・スープ缶をたくさん並べた作品や、キミコ・パワーズ、マリリン・モンロー、毛沢東などのたくさんの顔を配色を変えてたくさん並べた作品などは斬新な印象を受けました。
また、リキテンスタインの作、「爆発」などアニメの一場面を作品にしたインパクトがあって明るい楽しさがあり、ルノワールの絵画の前にマリリン・モンローがよこたわっている絵画など、お堅い印象の作品が並ぶ美術展とは違った雰囲気で楽しめました。
私もアメリカン・ポップ・アート展についてそれぞれの画家についての感想と、他の現代絵画との印象の違いなどをまとめてみました。
私のブログのご感想など、なんでも結構ですのでコメントなどをいただけるとうれしいです。