松井冬子展。
やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうです。
横浜美術館で開催中の
松井冬子展、行ってきました。
“日本の古典絵画が受け継いできた
美意識や主題、様式、技法などのうち
近代になって「日本画」の概念が
成立する過程で捨て去られたものに、
新たな価値や創作のてがかりを見いだし
制作にとりくむ若手のひとり”として
取り上げられています。
芸術表現が呼び起こす
精神的肉体的な「痛み」
を始点として、
恐怖、
狂気、
ナルシシズム、
性、
生と死
などをテーマに挑発的とも
言える作品ばかり。
グロテスクで、
狂気にあふれていています。
しかしあまりに美しく官能的。
やわらかい女性らしさも
感じられ、その世界観に
思いっきり引き込まれます。
はあ~、よかったー。
美術好きのひとも、そうでない人も
一見の価値があるよ。
一見の価値があるよ。
あと、松井冬子さん、
美しすぎる~。
ではでは。
またね~。
またね~。
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