ゆうのマカオ旅2019(4-3)。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうブログへようこそ。
m(_ _)m 夜露死苦♥。
マカオ旅3日目です!
朝食はクラブラウンジで。
この日からは両親と一緒です。
まずは世界遺産と街歩きですが、
極力コンパクトに組み立てました。
ケロ旅を楽しみにしてくれている方、
ごめんなさい |ω・`)
ケロちゃんの露出、少なくなります…
まずはホテルから西望洋山の
頂上にあるペンニャ教会へ、
イッキにタクシーでGO!
眺望が最高で外せないですが、
ここまで行く公共交通機関は無く、
ひと山登る必要があるので、
あえて最初の目的地とし、
タクシーで行くことにしました。
いいお天気です!
少し山を下ってバスに乗り、
バラ広場(媽閣廟前地)から、
マカオ発祥の地、媽閣廟(amatemple)へ。
またバスに乗って中心部へ。
少し歩いて民政總署から、
セナド広場へ入り…
聖ドミニコ広場からの聖ドミニコ教会(玫瑰堂)。
聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊)へ。
以上午前中でさっと観て回って、
ホテルのあるコタイエリアへ。
開業後初めて訪れたCITY OF DREAMSの、
『モーフィアスホテル(Morpheus)』
イラク出身の女性建築家、
故ザハ・ハディド氏の設計は、
以前、技術的に実現が難しいものであったが、
ごく近年技術が追いついてくる事で、
現実のものとなってきていたところ。
その建築物はもはやART作品。
しかしながら2016年、
心臓発作で急逝してしまう。
氏によるマカオのホテル、
Morpheusがこちら…。
日本では高額過ぎる建築費が
批判を浴び撤回された、
”幻の新国立競技場“
をデザインしたのが、
故ザハ・ハディド氏。
遺作となったはずだし、
日本の、いや世界の
“宝”となるはずだったのに…。
高額な建築費だってペイ出来たさ、
勿体ない(つД`)ノ。
そうだ、“築地市場跡地”に、
やっぱ造ろう(名案)。
ランチは予約していた…
WYNN PALACE(ウィンパレス)の、
『永利宮(ウィンレイパレス)』へ。
中国宮廷の雰囲気を忍ばせる、
広東料理レストランです。
点心のランチを頂きました。
可愛らしく手の込んだ、
点心の数々…
メインはロブスター!
イベリコ豚に鮑がごろりの麺。
可愛いデザート、杏仁茶。
この旅で訪れたレストランの中では、
最も格式の高い高級店。
なんとも優雅なひと時を過ごせました。
WYNN PALACEの館内は、
沢山のお花で装飾されていますが、
これらすべてが生花です!
とてもいい香りがしています。
シェラトンホテルに戻り、
しばしの自由時間…
ホテルのプールへ\(^o^)/。
サイコーっす!
夕方、クラブラウンジで、
軽めに飲み食いして…
歩いて出かけます。
20時開演CITY OF DREAMS(COD)の、
水舞間(THE HOUSE of DANCING WATER)へ。
製作費20億香港ドル(約300億円)、
シルクドソレイユの元プロデューサーが
芸術監督を務める水のショーです。
何度か振られていて、
ようやくの初体験となりました。
この演目のためだけに作られた、
ステージがほんと凄い。
一瞬で、地上、水溜り、川、海、
そして丘に変化する仕掛け。
オリンピックプールの5倍以上、
1,400万リットルもの水を
操っているんだとか。
約90分ノンストップのショーは圧巻!
素晴らしいものを魅せてもらえました。
興奮はジェラートで冷ましまして…
部屋に帰って寝ます。
いい眺め。
今日はここまで…
次回最終4話目に続く。
ではでは。
またね~。
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