お花見と花まつりin深大寺。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
ゆうブログへようこそ。
m(_ _)m 夜露死苦♥。
昨日、今日と随分暖かく、
ちょっと暑いくらいです。
ぼちぼち関東では、
桜の季節も過ぎ去ろうと
していますね。
今年の桜は開花から満開までが
異様に長くお花見の計画も、
順延順延となりましたが、
長く楽しめて良かったのかも
しれないですね~。
4月8日と言えば…
お釈迦様のお誕生日。
『花まつり※』ですね。
※灌仏会(甘茶かけ)
深大寺の花まつりに
行ってきました。
ちょうど今年は桜の満開と
重なり素晴らしい花まつり
となりました。
お昼前に到着し、
まずは腹ごしらえを…
深大寺と言えば、
お蕎麦、、、
この日は深大寺で、
最も“盛り”のいい、
『多聞(たもん)』へ
通常でも盛りのいい蕎麦を、
大盛で頼むと冗談のような
デカ盛で出てきます!
ココの通常量×3の量です。
通常量×2の中盛もあります。
蕎麦好きには堪らんですな~。
トップ画像が深大寺、
花まつりの様子です。
釈迦如来像↓
関東で最も古い仏像(飛鳥時代)
として有名ですが、
今年の3月に『国宝』に
指定されたそうです。
深大寺の門をくぐると、
見事なしだれ桜が…
すぐ後ろに本堂が見えます。
お釈迦様の誕生日を祝う
仏教行事が『花まつり』。
認知度が低いみたいですが、
素敵な行事です。
心が洗われ、清められ、
パワーをチャージできます!
吉本の芸人小籔さんが、
「クリスマスに わー」
「ハロウィンに わー」
「お釈迦様の誕生日に シーン」
「なにそれ。」
って言ってるやつですよー。
甘茶かけといで~~。
↓小さな誕生仏像
右手は天を
左手は地を
甘茶をかけます。
『甘茶かけ』(潅仏会かんぶつえ)です。
甘茶を掛けるのは、
お釈迦さまがお生まれになった際、
9匹の龍が現れ、
甘露の雨を降り注いだ
という伝説にもとづく
ものであるそうです。
また、お生まれになった直後、
すぐに七歩歩かれ、
右手は天を、
左手は大地を指差し、
『天上天下唯我独尊』
(てんじょうてんげゆいがどくそん)
と仰ったとか…。
「人間、一人ひとりが、
世界にひとつの命をいただく
尊いものだ」
という意味らしいですよ~。
見事な盆栽の展示↓
しだれ桜
黒松
周辺を散歩するのも楽しいです。
隣接する『神代植物公園』へ…
広大な植物公園…
元々は深大寺の敷地であったとか。
かなりの規模だったのですね。
源平枝垂れ(はなもも)↓
一本の木で白・ピンク・赤の
花をつけています。
なんとも摩訶不思議!
お花見に来ました…
桜行きます!!!!!!!!
まずはここのオリジナル品種…
『神代曙』
やや濃いめ、ふんわり可愛い
神代曙の“原木”です。
やや小ぶりなんですね。
桜、お花見と言えば…
染井吉野(ソメイヨシノ)。
巨木ぞろい、満開の桜は、
圧巻でした!
どどーんとどうぞ!
桜っていいですよね~。
お花見っていい文化ですね。
日本人でよかった~。
大きな温室もここのウリ
『神代植物園大温室』↓
熱帯植物恐るべし。
ド派手ですね。
最後に、見つけちゃった…
土筆(つくし)
可愛いね。
土筆って大人になると
なかなか見つけること
無くなっちゃうね。
最高に気持ちのい一日!
また来年ですね。
ではでは。
またね~。
- 関連記事
-
- アドルフ・ヴェルフリと豚捨。
- お花見と花まつりin深大寺。
- 『台灣品質』と『むぎとオリーブ』。
この記事へのコメント
トラックバック
URL :