お伊勢さん。第二話:内宮と御白石持。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
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m(_ _)m 夜露死苦♥。
お伊勢さんと式年遷宮、
第二話です。
内宮の参拝と、
御白石持(おしらいしもち)行事
のおはなしです。
内宮の宇治橋鳥居

五十鈴川御手洗(いすずがわみたらし)
で参拝前に心身ともに清めます。


正宮(しょうぐう)です↓。

となりに建てられた新殿↓。
こちらにお引越しされます。

唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)で、
まったく同じものを建てることで、
技術、文化、精神を継承します。
伊勢神宮内の全てが造りなおされます。
ピカピカの新築です。




御正殿の敷地には、
お白石が敷き詰められます。
分かりますでしょうか~?
黒い石の内側にお白石が、
敷き詰まっています↑。
上の写真は御正殿ではありませんが、
お白石はこの様に敷き詰められます。
このお白石も20年に一度、
式年遷宮の際、奉献されます。
この民族行事が、お白石持行事で、
伊勢市の、『無形民俗文化財』に
指定されているんです。
お白石は宮川から拾い集められ、
奉曳車(ほうえいしゃ)や木そりに
載せて沿道や川を練り進みます。
御木曳(おきひき)です。
沿道を曳く、陸曳(おかひき)↓。

えんやーえんやー
えんやーえんやー
威勢のいい掛け声。


川を曳く、川曳(かわひき)



さすがに川曳は小さめですが、
ものすごい人数で曳いています。
運ばれたお白石↓。


神域からは一人ひとりが、
白布にお白石を包んで運び、
御正殿内に入り奉献します。

遷宮後には立ち入ることができません。
参加した方々は貴重な体験になりますね。
これがお白石持行事です。
お神札(剣祓い)を買いました。
巫女さんの前のカウンターに、
ちょこんと座った鶏さんが…↓。

ものすごい人出なんですが、
大人しくて、慣れています。
可愛い。
きっと神様の使いなんですね~。
お土産に『日永うちわ』を買いました↓。

お伊勢参りのお土産としては、
江戸時代からの定番なんだって。
三重県の伝統工芸品でもあります。
とっても素敵でしょ~。
ではでは。
伊勢のお土産話、
もう一回続きます~。
次回は、グルメ編~。
またね~。
お伊勢さんの式年遷宮。第一話:外宮編。

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『一生に一度でも』の
伊勢神宮へ行ってきました~。
江戸時代、大流行し国民の、
6人にひとりはお参りしたという、
お伊勢さん。
日本人の心のふるさとであり、
八百万(やおよろず)の神々の中心、
皇室の御祖神(みおやのかみ)の
天照大神(あまてらすおおみかみ)
をおまつりする皇大神宮(こうたいじんぐう)
=内宮(ないくう)、
そして衣食住すべての守り神、
豊受大御神(とようけおおみかみ)
=外宮(げくう)から成ります。
今年、大注目の伊勢神宮。
今年は特別な年なのです。
20年に一度の
式年遷宮の年。
社殿や御装束神宝(おんしょうぞくしんぽう)
(=すべての建造物やお宝です。)
を新しく造り替えて、
大御神にお遷りいただく大祭、
(=神様のお引越し)
が行われる年なのです。
同じものを20年に一度
造り替えることによって、
日本古来の伝統文化や
精神を継承するために
行われるのです。
今回は、第六十二回。
第一回は、690年ですから、
1300年以上続く文化です。
戦国時代など、何度か延期
されたりはありますが、
現在まで続いているわけです。
日本人、凄い!
ということで、
日本最大のパワースポットである
伊勢神宮ですが、
今年、特にこれから、
運気が
最大限に
高まります!
名古屋から『快速みえ』で。

伊勢市駅

駅から歩いてすぐのところに、
外宮(げくう)があります。
宿はそのすぐ前、好立地な、
『つるや』です。

かなり昭和な雰囲気、
テレビだけ新しい、
地デジの波が面白い。

まずは、豊受大神宮(外宮げくう)へ。
外宮から内宮の順で参拝するのが
良いとされます。



外宮、隣に新殿が見えます。


外宮前の池には亀が…



そして、内宮へ。


次回へとつづく~。
次回は、
内宮と御白石持(おしらいしもち)行事
のおはなしです。
ではでは。
またね~。
豪徳寺マネキネコ。

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まねきねこ~。
(招福猫児)
なかなかのインパクト!
まねきねこ発祥のお寺が、
世田谷にあります。
小田急線でもおなじみの
『豪徳寺』です。
小田急沿線は僕自身、
学生時代に住んでいたし、
今の自宅もそうです。
豪徳寺は知ってはいましたが、
ただの通過駅でした。
しかし、最近、偶然に
まねきねこ発祥の寺である
ということを知り、
願掛けの招福猫児が
ズラリと並ぶ
このビジュアル
を見たんです。
猫好きなんで…
おもわず行ってきました~。
由緒正しい立派な
お寺だったんですね~。
彦根藩主 井伊直孝が、
鷹狩りの帰り、偶然通った寺。
猫が手招きするので、
導かれるように門内に入ると、
ひどい雷雨に…。
雷雨を避け、和尚の法談を
聴けた事に感激し、
後に井伊家御菩提所とした
という伝説があるのです。
井伊直弼墓もここにあります。
招猫観音を祀る招猫殿があり、
その横には願いが成就したお礼に
たくさんの招福猫児
が奉納されています~。
では、ごあんなーい。
駅では招福猫児がお出迎え。

豪徳寺へ続く商店街では
シンボルキャラクターに。








招猫殿、横には…

絵馬やお札、招福猫児が、
豆~特大サイズまで…。

願いをかなえた猫たちが
奉納されています↓
どーん!!!!!!!!!!!




本殿


お昼は3個新宿よりの下北沢で、
中毒のマジスパでスープカレー。

ウチに来たコ、2匹。
カワイイ。

聖地巡礼すべし。
ではでは。
またね~。
ワンダフォーに踊れ2013。

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7月14(日)にbomi(ボーミ)の
東名阪初ワンマンツアー
『ワンダフォーに踊れ 2013』に
行ってきました~。
場所は前回、初ワンマンLIVE
『bomb bomb bomi!』と同じ、
代官山 UNITです。
先日発売された、
『ビューティフォーEP』の曲目を
含めた初ツアーです。
もう、サイコーでした!
1cm POP!てんぱり微炭酸ガール、
bomi ちゃんです~。


独特なbomiワールド全開!
CUTE!LOVELY!COMICAL!POP!
AND
ROCK!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前回の初ワンマンのときの
ブログでも言いましたが、
結構ハードで、ノリノリで、
滅茶苦茶カッコイイんです!
バンド形態のLIVEで、
CDで聴くCUTE&POPな
印象とはまた違った、
めっちゃROCKで、
めっちゃCOOLなんです!
最高なLIVEでした。
LIVEはいいすね~。
MUSIC VIDEO も個性的で、
面白くて、可愛い、お洒落な
ものが多いから是非見てみて~。
これからも応援したいです~。
話は、LIVE当日の前に変わって…。
代官山にある、重要文化財、
『旧朝倉家住宅』に行って来ました。
大正8年、朝倉虎治郎氏によって
建てられた住宅で、関東大震災以前
から都心に残る貴重な和風住宅です。





日本の昔ながらの建築は
やっぱりいいですね。
内装や、機能はハイテクで
構わないから、デザインは、
残してもらいたかったものです。
なんなの現代の日本の住宅は?
センスも、らしさもまるでないです。
外国人が見ても、
『ワンダフォー』じゃないよ。
今からでも遅くない、
日本の住宅を和住宅へ!
LIVEまえに夕食~。




今回も『SASA』で、
アボカドバーガー!!
初めて着た服にケチャップ!
テンションを下げつつも、
美味しくいただきました~。
そしてLIVEへ。
代官山の一日でした~。
ではでは。
またね~。
四万六千日。ほおずき市。

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今年も四万六千日に
行ってきました~。
雷門前の交差点からは、
見事なスカイツリー!




シマンロクセンニチ、
それは浅草、浅草寺の
最大の縁日。
毎年7月10日がその日。
超プレミアムデーです。
その日に参拝すると、
46,000日分のご利益が
あるとされる日なのです。
つまりは126年分・・・。
9日、10日と縁日が開かれ、
それにあわせて、
『ほおずき市』
が開かれます。





ほおずき市は、
『江戸の夏の風物詩』
今年は梅雨が明けていて、
真夏の暑さ。
ほおずきも、
露天商も、
客もバテ気味でしたが、
風情があってよかったです。
小さなカフェで、
チーズケーキとレスカ。


3回目の四万六千日。
えーっと、
138,000日分のご利益で、
つまりは、378年分ですね。
いやこれは一生シアワセだ。
お土産↓。

ではでは。
またね~。
沖縄2013/第五話。

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沖縄2013/第五話。
沖縄旅行記、最終話です。
瀬底島を満喫し、早くも4日目。
夕方の飛行機で羽田に戻ります。
少し時間があるので、那覇散策~。
ゆいレールで『那覇空港』から『牧志』へ。
国際通りを少し歩くと、脇に商店街。
アーケードが続く、『平和通り』。





この雑多な、
昭和レトロな、
でもなんだか少し違う?
異国情緒も感じる独特な世界。
まさにカオス!
この雰囲気、
たまりません。
住民↓。


乾物屋さんでは、ハブ?

鰹節

商店街の中にある、
『第一牧志公設市場』へ。
トップ画像のように、
沖縄ならではのお魚も
たくさん並びます。

肉屋。豚の顔も売ってるよん。

こーれーぐーすー(一升?)
どんだけ使うん?一生分ありそう。

1Fが市場で、2Fが食堂。
1Fで買った魚をさばいてくれて、
2Fで食べることもできます。


平和通りを抜けると、
雰囲気がガラリと変わります。
『壷屋(つぼや)』のやちむん通りです。





やちむんとは焼物のことです。
約300年前、琉球王府が、陶工を
この地、壷屋に集めました。
その後の戦災による被害は
奇跡的に少なく、現在も古い町並み
が残っていて情緒あふれます。
窯元、焼き物のお店、博物館や
素敵なカフェなどが立ち並ぶ
お洒落スポットです。
おやつはココで、

やちむんカフェ『茶太郎』
やちむんとカフェの併設ショップです。

盛りが美しい。
沖縄らしい食材を使った
パフェ。
やさしい味。おいし。

スパイシーバナナケーキ。
かなりうまい。
しっとりあったかスパイシー。

そして帰路へ。


長らくお付き合い
ありがとうございました~。
楽しい旅でした。
やちむんカフェ茶太郎で買った、
思い出のお土産、ウチ用↓。

おまけの動画↓。
ではでは。
またね~。
沖縄2013/第四話。

やあやあ。どもども。
ゆうです。
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沖縄2013/第四話です。
テーマは宿、島の自然です。
今回宿泊したのが、
『夕日の宿瀬底島』です。
コンドミニアムタイプの宿。
食事は付かない素泊まりの宿です。
いろんな所で、イロイロ食べたい
僕らには、かえってうれしい。
中途半端なものを、毎日同じところ
で食べるよりイイです。
その分宿泊費が安いですし。
今回の宿は一泊15,000円。
二名で。(一人当たり7,500円)。
その価格で想像する部屋とは、
どうでしょう?
ちょっと考えられないですよ~。
驚愕の宿です。
外観は、、、

瀬底産業のビル。
ここが宿?
まあ、あんまりイケてはいないですね。
入り口

2Fと3Fが客室になっています。
今回の部屋は、『夕日』。
さあどうぞお部屋へ。










まさかの92平米!
家具、家電、アメニティー、
食器、調理器具、調味料、
洗剤、物干しなどなど
フル装備。
着の身着のままで来ても
生活できるほどに。
全室サンセットビュー。
20畳はあるリビング、
十分なダイニングキッチン、
うれしい和室、
2面テラス、
広い脱衣所、洗面所、トイレ、
広い浴室は、4人家族でも
一度に入れるほどの広さ。
ミストサウナも付いてる。
造りも高級感があり、
掃除が行き届いていてキレイ!
屋上あるいは、テラスでBBQ可。
BBQ器具貸し出し無料、
食材、調理は自分で。
そして、知られていないのか?
人気がない…。
予約状況がガラ空き。
もったいない。
リピというか、
常宿に決定。
別荘とします、勝手に。
お勧めですよ~。
島は海も良いですが、
自然やサトウキビ畑、
住宅などもとっても素敵です。







サトウキビ畑とお墓と入道雲

島のお墓は巨大で、古墳のような、
家みたいなお墓です。
しかも区画とか、関係ない。
整然と並んでいません。
好き勝手に造ったような自由さ。
みんな海を向いているのかな。




ホント晴れてるでしょ~。
次回は最終回、
那覇編です。
ではでは。
またね~。